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サイクリングの悩みを解決するRetül Fit(リトゥール)フィット
こんにちは。サイクリングでの悩み…お金!!ち、ちがう!!
身体の悩みのことです!それを解決するツールの体験談を記事にしてみました。
身体をバイクに合わせる必要性がなくなる
そうです。無理にバイクに身体を合わせることがなくなり、身体への負担を軽減でき長時間ライド時の
疲れや痛みを抑制することが出来ました。これまでは、他人のバイクを参考にしたり、肌感覚でカスタマイズを行っており
これで、速くなるだろう!と思いながらペダルを回してきました。しかし、これには弊害が。。。
身体がついていかない。。。。そうだRetül(リトゥール)を受けてみよう!
ライド時の身体の変化
・手のしびれがなくなった。
Retül(リトゥール)はフィッティング以外にも
自転車の経歴やポジションに関わる悩み・ライディングスタイル・過去の怪我や故障歴などを
聞かれます。
手のしびれも悩みの一つです。
淀川河川敷をポジション固定で2時間半走ってると2時間を経過したあたりから
左小指あたりに痺れが発生してました。
私の場合、ハンドルで体重を支える時間が多いためか尺骨神経を圧迫し続けてたのかも
しれません。対処法としてはグローブを厚みのあるパッドに変えることを勧められました。
・デリケート部分の痺れが無くなった。
これも淀川河川敷をシッティングのみでポジションを固定していた時に痺れが起きてました。
対処法としては、私が現在使用してるサドルが真ん中に裂け目のないサドルなので、裂け目のある
サドルにすることで動脈流を妨げず痺れを抑制させることができます。
今回は、前傾姿勢を長時間保ってもデリケート部分に負担の掛かりにくいサドルを選択!
バイクの変化箇所
・特に意味もなく、感覚で乗ってましたのでステムは100㎜に交換してました。
100㎜に変更すると腕が伸びハンドルに身体を支える
ポジションになってるなあと感じながらもフィッティングを受け提案された結果は90㎜でした。
100㎜ステムだと腕が伸び切ってしまい、完全に腕だけで体を支えてましたが
90㎜ステムに交換すると身体全体で支えてる感覚ですごく楽になりました。
・クランク長
購入時の仕様は170㎜ 個人的には165㎜かなと思ってましたが
Retül(リトゥール)ではクランクの長さを変えながらフィッティングが可能です。
身長と足の長さ、ライドスタイルで導き出された答えは170㎜!!170㎜かい!
確かに、165mmと170㎜のクランクを使ったときのヒルクライムでのタイムは170㎜がよかった。。。
これで、迷いはなくなりスッキリしてペダルを回すことができます!!
そのほか、ハンドル幅やサドルの角度や前後位置など修正すべき点が…(/・ω・)/
Retül(リトゥール)フィッティング後の変化
Retül(リトゥール)を受けて一番のポジションの変化はアップライトになったこと。
走りは一目瞭然で平坦が楽で巡行スピードがあがったこと。
ストレスが掛かるポジションは無意識にスタミナが削られていきます。
痛みや違和感があると最高のパフォーマンスは発揮出来ません。
さいごに
Retül(リトゥール)はレースをする人のためのものではありません。どちらかと言えば快適にサイクリングを楽しむ人の
ために存在してると思います。店舗でもRetül(リトゥール)を受けられる方はサイクリングを楽しみたい方が多く
長距離ライドで膝、腕、肩、首、腰に痛みが出る、多くのブランドのサドルとレーパンを試したけどお尻や股の痛みが解決
しない。脚がつる!など様々な理由でRetül(リトゥール)受けられております。
さらに!この記事の初めにサイクリングの悩みで「お金!ちがう!」とひとりツッコミをしましたが
実は、フィッティングをすることで無駄なアイテムを購入せずに済むのです。
結果、節約にもなったり自分の身体にピッタリなサイズのアイテムを購入できます。
もう、サイズに悩むことはありません。
サイクリングの悩みを解決するRetül Fit(リトゥール)
ご予約お待ちしております。
*Retül(リトゥール)はスペシャライズドのバイク以外でも受けることが出来ます!!
電話 072-710-7198 |
住所 大阪府箕面市稲2-2-37 |
ホームページ https://specialized-bikes.jp/minoh/ |
営業時間 11時00分~19時00分 |
定休日 水曜日・木曜日 |