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ライドスタイルやフィールドに捕らわれない、全く新しいCREO2が登場。

  • スタッフブログ
  • 2023.12.08

自社開発する軽量でコンパクトなSLモーターユニットと、Factカーボンを採用したフレームを組み合わせ、ロードバイクと変わらない機敏なパフォーマンスと、E-BIKEのメリットを最高レベルで両立させたスペシャライズドのCREOシリーズ。

そんなクレオは、デビュー以来初となるフルモデルチェンジを果たし”CREO2″へと大幅にアップデートされました。

今作のコンセプトは、「選択のストレスからサイクリストを解放する」というもの。
これまでライダーは、ロードかグラベルか・平坦か登りか・アシストパワーか軽さか、常に二者択一を迫られていました。

CREO2は、これら全てを過去のものにします。

新生CREO誕生

新型ユニットである、SL 1.2システムを搭載。それに伴い※ジオメトリーやフィットパーツも変更され、あらゆる路面で高い安定感と走破性を実現しました。(※旧モデルと比較し、寝たヘッドアングル・低いBBハイト・ショートステムを標準装備)

またスタックも上がったことで、ライドを快適に楽しめるアップライトなポジションとなり、身体への負担が大幅に軽減。
フレームはFACT 11r カーボンを採用し、※軽い車体重量は、高い機動性と軽やかな走りをライダーに提供します。
(※S-Works Creo 2/56サイズの場合12.96kg)

最も優れたSL1.2ユニット

SL 1.2は効率性に優れたユニットシステムです。
モーター・バッテリー共に、世界トップレベルの軽量性と航続可能距離を実現し、スペシャライズド史上最高レベルの重量航続比を誇ります。

モータパワーは前作と比較し、33%アップの320W。トルクは43%アップの50Nmとなり、より自然なペダリングのままパワフルなアシストが可能となりました。

これらは全て、通常走行におけるペダリングケイデンスと最適化すること達成されました。
ライダーが快適とされる、1分間に約90回転のペダリングに対し、モーターを最適な回転数に抑えてくれます。

Smoother is Faster

同社のエンデュランスマシンであるROUBAIXに搭載される※Future Shock 3.0を装備。
20mmトラベルのサスペンションが、路面からの衝撃を軽減し、不整地でもスムースで速いライドを安全に楽しめます。
(※フューチャーショックの詳細はこちらから)

また47Cタイヤを標準装備。
ハイボリュームタイヤを組み合わせることで、舗装路やグラベルを問わず、より快適な乗り心地をライダーに提供します。

積載というマルチタスク

どんなコースレイアウトもこなすバイクに、必要なものは何でしょうか?
それはすべて持ち運べる積載力です。
フロント・リアラックに加え、ローライダーラックにも幅広く対応するマウントを備え、アドベンチャーライドやトラベルに対応。
また、最大47Cのタイヤを併用できるフェンダーを取り付け、天候を選ばず快適な走りを維持できます。
マルチタスクなE-ROADはクレオ2だけです。

バイクラインナップ

S-Works Creo 2
価格:¥1,815,000 (税込)
サイズ:49、52、54、56、58
カラー:FSTGRN/CARB/DARK MOSS GREEN SPECKLE

 

Creo 2 Expert
価格:¥1,210,000 (税込)
サイズ:49、52、54、56、58
カラー:BLACK PEARL BIRCH/BLACK PEARL SPECKLE
METALLIC OBSIDIAN/OBSIDIAN

 

Creo 2 Comp
価格:¥935,000 (税込)
サイズ:49、52、54、56、58
カラー:DEEP LAKE METALLIC/DEEP LAKE
HARVEST GOLD/HARVEST GOLD TINT


いかがだったでしょうか?
1台で全てを叶えることが出来るe-Bikeは、CREO2だけです。
スペシャライズド京都店には、試乗やのご用意もございますので、まずは貴方の身体でご体感ください!!

この記事を書いたスタッフ

藤木 大貴

藤木 大貴(DAIKI FUJIKI) スポーツ自転車歴15年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。 デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。