新しいStumpjumper Expertは、機敏で軽快、トレイルと調和し、体の一部になったかのような操作感で、全く新しいライドを提供するトレイルバイクです。きつい上り坂？ご心配なく。荒れに荒れた下り？お任せあれ。Stumpjumper Expertなら、トレイルバイクの固定観念を打ち壊す走りを楽しめます。

■トレイルの新基準 – Stumpjumperの設計を見直すにあたり、ある大きな目標を掲げました。その目標とは、どんなスタイルのライダーであっても、どんなトレイルであっても、卓越した走りを発揮すること。それを達成するため、耐久性を犠牲にしない徹底的な軽量化、剛性、軽快でキビキビ走れる反応性の良さ、誰でもしっくりくるジオメトリ、スペシャライズドが熟知した最高のサスペンションキネマティクスを全て達成しました。二兎を追う者こそが、二兎を得るのです。

■トレイルを平らに感じさせる130mmリアトラベル – 130mmトラベルの可能性の限界を超えるオールラウンドなパフォーマンスを引き出すべく、Stumpjumperのサスペンションキネマティクス（リンク設計）を設計しました。数えきれないほどのフィールドテストおよびサスペンションラボでの研究をもとに、激しいダウンヒルをものともせず、思いのままの夢のようなハンドリングで、e-Bikeさながらの登坂性能を兼ねそろえた、最強のミッドトラベルバイクが誕生しました。※S1サイズのリアトラベルは、125mmになります。

■先進的なジオメトリー – 新しいStumpjumperのS-Sizingジオメトリーは、上りから下りまでバランスよく楽しむために最適なジオメトリー。リーチが長く、低重心、ヘッドアングルは寝かせ気味でシートアングルは立たせ気味。そして短めのオフセットのフォークと来れば、すばらしい走りは保証されたようなもの。Flip Chipならジオメトリをより細かく調整でき、あなたのStumpjumperはどこでも走りたい場所にぴったり合った完璧な走りを約束します。

■RIDER-FIRST ENGINEERED™ – Rider-First Engineered™のフレームは、すべてのフレームサイズで均一の走りを実現するべく、サイズ毎の設計を施しています。したがって、S1に乗る小柄な方からS6を必要とする高身長の方まで、まるでレールに乗っているかのようにコーナーを正確に走り抜け、前後の剛性バランスに優れ、軽さ（S-Works、ミディアムサイズ、リアショック込みで2250ｇ）を極力維持した走行特性を体感できるのです。

■SWAT™ – 2016年にStumpjumperで初めてSWAT™ Doorを導入し、ポンプや予備チューブなどのライド必需品をダウンチューブに入れられるようにしたところ、ジャージのポケットが不要になりました。