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自転車ライト革命再び。KNOGから新型ヘッドライト「Blinder」が登場します。
こんにちは、スペシャライズド京都の藤木です。
今日は自転車ライトに関するご案内です。
これから自転車を始める方には、明るく高品質なライトを装着し、安全にライドを楽しんで頂きたいと切に願います。
もちろん、既存のライダー様へも同じくです。
私共が自信を持って、お勧めできるライトが登場したので、ご紹介いたします。
まずはちょっとした小話から↓
自転車ライトをオシャレにしたKNOG(ノグ)
もうずいぶん昔の話ですが…
皆さんは、このライトに見覚えはありませんか?
こちらKNOGの代表作であり、世界中で爆発的にヒットした「1LED LIGHT」です。
コンパクトデザイン・豊富なカラーバリエーション・台座不要で着脱も簡単…
みんな色んな場所に(例えばハブとかドロップエンドとか)巻き付けて楽しんでいました。
レースに参加したら、このライトがノベルティでよくもらえたので私も持ってましたね。
現在、このようなライトは当たり前ですが、当時としては画期的であったと記憶してます。
そんなKNOGですが、その後は自転車用ベルでも革命を起こすことに。
皆さんよくご存じの、「Oiベル」です。
ネットで偽物が出回るぐらい人気で、本家を知らない人も多いのだとか(笑)
みんなちゃんと本物買いましょう!!
このように数年に一度、KNOGはベストセラー商品を出してくる凄いメーカーなんです。
時代は繰り返す…待望の新型ライトが登場
KNOG Blinder(ブラインダー)
完全新作のライトです。一言で表すなら、ハイパワー×コンパクト!!
ブラインダーには、3種類のラインナップがございます。
それぞれ、光量が異なる仕様です。
〇1300LUMEN〇
価格:¥15,180-
重量:180g(マウント込)
最大ランタイム:1.5時間
〇900LUMEN〇
価格:¥11,880-
重量:167g(マウント込)
最大ランタイム:2時間
〇600LUMEN〇
価格:¥8,690-
重量:155g(マウント込)
最大ランタイム:2時間
Blinderのポイント4選
①スマートなボディと高密度バッテリー
ルックス100点のスリムボディは、CNCのアルミ切削で作られています。
非常に軽量なので、ロードバイク乗りにも嬉しいポイントです。
またバッテリーは、シリコンスリーブ(Blinderと書いてる部分)で覆われており、KNOGらしい斬新なデザイン。
ちなみにこのバッテリーは、最新の電気自動車に使われているとのこと。
②最大6灯搭載!ワイド/ナローに夜道を照らす
自転車用ライトで6灯は衝撃的です。どれだけ明るいかは言わずもがな。
ワイドビームレンズとナロービームレンズを組み合わせて郊外から街中までをカバー。
900ルーメン/600ルーメンは4灯になりますが、十分すぎる明るさです。
③6つのモードとバッテリーインジケーター付
店頭の種類は、なんと6種類。(High /Medium/Low Steady・Steady Pulse・Strobe・Eco Flash)
夜間だけでなく、デイライトにも対応しており、走行シーンに最適化出来ます。
また、バッテリー残量に合わせて色が変わる、インジケーターを搭載。
④着脱スムーズなクリップ式マウント
ライトのトラブル第一位といえば、走行中の落下。今作は、その点も十分にカバーしています。
シンプルな挟み込み式マウントですが、クイックリリースを採用することで、固定力を大幅にアップ。
また前後にスライドできるため、照射範囲を自由にコントロールできます。
スタッフ藤木早速購入しました
この記事を書いている間に、欲しくなり購入(笑)
私は、900ルーメンを選択しました。
愛車のTARMACに付けてみましたが、コンパクトなボディのおかげで、ライトが悪目立ちしません。
たかがライト、されどライト。
ロードバイクの美観を崩さず、これほどまでに充実した機能を備えるライトは、未だかつてなかったはず。
今作のライトを通して、改めてKNOGの製品開発力を思い知らされました。
これまた、一大ムーブメントを巻き起こす予感….
いかがでしたか?
スペシャライズド京都は、限定先行販売店のため、在庫が豊富にございます。
気になることがあれば、私 藤木までお気軽にお尋ねくださいね。
皆様のご来店お待ちしております。