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マウンテンバイクライダーがPHENOM COMPを使用してみました!
こんにちは!マウンテンバイクライダーの田淵です。
皆様はスペシャライズドのサドルとなると、どのモデルを最初にイメージしますか?
一番有名なサドルだとMIRROR SADDLEでしょうか?
3Dプリンター加工をされたこちらのサドルは乗車の際、ハンモック状の役割を果たしどんなライダーの体形にもマッチする一番人気のサドルになっています。
気になる方はぜひ以下のリンクからチェックをお願いいたします。https://specialized-bikes.jp/product/s-works-power-with-mirror-saddle/
話は本題になりますが、私はマウンテンバイククロスカントリーという競技を行っているので競技の特性を活かせるサドルを使用しております。それがこちらのPHENOM COMPになります。
先ほどのサドルと比べて先端の部分が長いですね。(ちなみにこの部分をノーズと呼んでいます)
なぜノーズが長いサドルを使用するかというと、
競技中ではかなり急斜度の上り坂や下り坂(オフロード)を走破しなければなりません。
上り坂ではバランスを取りながら坂を上る場面も多くノーズが長いことで重心の前後移動がしやすくなります。
また下り坂では腰を上げる場面が多いので内股が干渉しにくいデザインになっております。
取付するとこんな感じになります。
3レースほど使用しましたがストレスなく使用しております。
マウンテンバイクに限らず上り坂で重心移動を行いたいライダーには非常におすすめなサドルです。
また店頭にはS-WORKSグレードが在庫でございますので是非ご相談お持ちしております。
製品が気になった方は以下のリンクより注文をお待ちしております。
https://specialized-bikes.jp/product/phenom-comp/
また当店では、お客様のニーズに合ったサドルを提案するDSDやテストサドルも実施しております。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://specialized-bikes.jp/information/specialized-testsaddle-powersaddle-romin-mirrorsaddle/