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スポーツバイクの新常識「ガラスコーティング」で愛車にとわの輝きを…

  • スタッフブログ
  • 2023.04.29

こんにちは、スペシャライズド京都の藤木です。

近年、スポーツ自転車は趣味として楽しまれるようになり、単なる移動手段ではなく、車同様に愛車という考え方にシフトしました。
そんなこともあり、大切な愛車をいつまでも美しく保ちたいという思いから、コーティングの施工をご所望されるユーザー様が増えています。

そこで当店では、新車ご購入時に「ガラスの鎧」という、フレームコーティングサービスをご提案しています。

ガラスの鎧とは?

ガラスの鎧は、株式会社クレストヨンドが開発した、塗装面をガラス被膜でコーティングする特殊コート剤です。
このコーティング層は、クリスタルガラスに匹敵する表面硬度を持っています。(塗装面の約3倍)

■ガラスの鎧施工コース/価格一覧■

ガラスの鎧(シングルコート):¥11,000- / 新車時¥7,700-
ガラスの鎧・鏡の甲冑(※Wコート):¥22,000- / 新車時¥15,400-
シングルコート・※鏡面研磨:¥27,500- / 新車時¥1,9250-
Wコート・鏡面研磨:¥33,000- / 新車時¥23,100-
※Wコート:ガラス被膜に加え、フッ素被膜を形成。高い撥水性と撥油機能を有しています。
※鏡面研磨:専用マシン「煌機」にて、バフ掛けと鏡面研磨を行います。(マット塗装への施工は不可)

ガラスの鎧のココがスゴい!!

一括りに、コーティング剤と言えば、多くの方が車用など、ホームセンターで見かけるものをイメージすると思います。
自転車と車は、同じ乗り物ですが、コーティングの視点から見ると全く似て非なるものです。

自転車と車で大きく異なるのは、ライダーが乗車することで、フレーム自体に大きな”しなり”が発生する点です。
自転車の塗装は塗料の硬度を、あえて下げることで、しなりが発生しても塗装がひび割れないようになっています。

そのためガラスの鎧は、自転車の塗料に最適化。
一定の硬度を確保しつつ、塗装面のしなりに追従できる弾力性も持ち合わせているのです

施工のベストタイミングは?

施工するタイミングは、新車ご購入時がマストです!!
やはり汚れや傷の無い新車状態がコーティングにとって、ベストコンディション。

また当店では、新車を組み立てる際、一度バラらしてから再度組付けしております。
そのため、フレームの隅々までコーティングが可能です。

施工メリットとは?

■新車時の輝きを長期間キープ■
決して色あせない愛車との思い出とは裏腹に、乗り込めば乗り込むほど、輝きは失われていくもの。
コーティングすることにより、美しい艶感や質感を維持することができます。

■洗車時も楽ちん■
コーティングは、撥水力と防汚力を有しています。
その高い機能性は、水を掛けたら水玉ができて弾かれるほど。
ですので、汚れが付着しても、サッとひと吹きでお手入れがとても簡単になります。


いかがだったでしょうか?
コーティングすることで、新車の輝き…いやそれ以上の輝きと喜びが手に入ります。
また既存ユーザー様への施工も承っております。オーバーホールの際など、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたスタッフ

藤木 大貴

藤木 大貴(DAIKI FUJIKI) スポーツ自転車歴15年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。 デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。